結納品 祝儀用品の二見屋(ふたみや) のご案内
- 店名
- ユイノウヒン シュウギヨウヒン ノ フタミヤ
結納品 祝儀用品の二見屋(ふたみや) - キャッチコピー
- 略式結納、本式結納、付属品など販売しております。ご結納・ご婚礼のしきたりなど、お気軽にご相談くださいませ。
- ご予約時・お問合せ時について
- ご予約・お問合せの際は、天文館どっとこむを見てとお伝えになるとスムーズです。
- ご連絡先・業態の紹介
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業態 ブライダル 冠婚葬祭サービス TEL 099-222-2381
ショッピング情報
結納品飾り 59.400円(税込)
結婚式のときまでお飾りするお祝い品です。
※89,250円の結納品飾りもございます。ご連絡をくださいませ。すぐに資料をお送りします。
■熨斗(のし) | 成長するのに時間のかかるあわびは、長生きの象徴。不老長寿の願いが込められています。 |
■共白賀 (ともしらが) | 麻糸を束ねたものが、二本入っています。夫婦のきずなと幸福を強い麻糸に託しています。 |
■末廣 (すえひろ) | 「末広がり」といって扇を貴ぶことから、純白無地の扇子を二本納めます。 |
■小袖料 (こそでりょう) | 結納金のこと。帯料とも呼ばれます。松飾りの下に、現金の入った金包を置きます。男性の月給の二、三倍が目安で、百万円前後が相場です。 |
■酒肴料 (しゅこうりょう) | 結納でいただく料理代の一部となります。竹飾りの下に、現金の入った金包を置きます。二万〜三万円が主流。昔は現金でなく、鯛などを持って行きました。 |
■化粧料 (けしょうりょう) | 女性への化粧代で一万〜二万円が多いようです。梅飾りの下に現金の入った金包を置きます。 |
■喜婚夫 (よろこんぶ) | 喜(よろこ)びに通じ、子孫繁栄を願います。 |
■寿留女 (するめ) | するめは永久不変の意味があり、食べ物困らないようにとの願いが込められています。 |
■御知家 (おちゃ) | お茶の木はまっすぐ根を張り、一度移植すると植え替えられないので、「婚家に根を張るように」といわれています。 |
結納品は床の間の前に毛せんを敷き、向かって左側に鯛など食べられるものを並べます (写真には鯛は並べてありません) |
【結納品の並べ方】 |
≪上段右から≫ ●松/小袖料 ●竹/酒肴料 ●梅/化粧料 ●家内喜多留 ≪下段右から≫ ●鶴/熨斗 ●亀/末廣 ●高砂人形 ●麻/共白賀 ●喜婚夫 ●寿留女 ●御知家 ≪手前右から≫ ●結美和 ●目録 ●芽出鯛 ※目録は無料で代筆いたします。 |
【女性側の準備品】 |
●受書 ●さくら茶 ●とそ器 ●とそ飾り ●お土産の準備(かるかん・かつおぶし・ふろしき) ●もうせん ●懐紙 ●一人盆 ●銘々皿(菓子皿) ●さくら茶用お菓子 ●食事用祝箸 |
【式次第(仲人のいる場合)】 |
■一部(儀式・作法)(仲人が結納の箱を持って花嫁の家に行きます) 一、玄関の挨拶 (仲人)「このたびはおめでとうございます。本日は結納を持参いたしました。」 二、結納かざり 仲人は、床の間に結納品全部を飾ります。 三、仲人、御両家一同着席 四、花嫁側は、さくら茶または昆布茶を全員の前にだします。 「どうぞお召し上がりください。」(飲み終わりましたら茶器類は全て下げます) 五、仲人は富久紗をかけた目録を持って、花嫁の前に行き結納の口上を述べます。 (この時花嫁も座布団をはずします) (仲人)「このたびは、めでたくご婚約が整いまして心からお祝いを申し上げます。本日はお日柄もよろしく結納を納めに参りました。何とぞ幾久しくめでたく御寿納ください。」 六、花嫁は目録を受取りお礼の言葉を述べます。 (花嫁)「ご結納確かに有り難く頂きます。幾久しくめでたくお受けいたします。」 七、花嫁は富久紗をはずし、目録を結納飾りの中央に置きます。富久紗は受書の上に掛けて席の横に置いておきます。 八、御両家かための盃 まずお酌人がお酒を、一の盃(小)に注ぎ、新郎、新婦、新郎の順に飲みかわし、 次にお酌人がお酒を、二の盃(中)に注ぎ、新郎の両親、新婦の両親が飲み しめくくりにお酌人がお酒を、三の盃(大)に注ぎ、仲人夫婦が飲みます。 (新郎新婦お二人に関しては、三回で注ぎ三口で飲みます。また、お酌人は新婦側のお身内の方にお願いします。) 九、花嫁は富久紗の掛かった受書を仲人に渡します。 (花嫁)「本日は御結納を頂きありがとうございました。受書をお受け取りください。」 (仲人は花婿に受書を渡します。) 十、仲人は「めでたく御結納が納まりおめでとうございます。」と述べます。 十一、御婚約指輪を皆様にご披露します。 ■二部(懇談・酒宴) 一、花嫁側は用意してあった酒肴の膳を仲人、花婿側に先に出し、花嫁側の前にも並べます。花嫁側は、始めの言葉を述べます。 二、並べ終わったら花嫁側は酒肴をすすめ、全員くつろぎ暖かい雰囲気の中で歓談をしつつ●結婚式の日取り ●式場 ●披露宴の出席者 ●新婚旅行 ●二人の生活設計等について話し合います。 三、花嫁は花婿側に行き、結納を受けたお礼を述べ挨拶をします。 四、花嫁側はご飯、お茶を出します。 五、花嫁は仲人、花婿側全員におみやげを渡します。仲人には御車料を渡しお礼を述べます。 |
【式次第(仲人なしの場合)】 |
■一部(儀式・作法)(父が結納の箱を持って花嫁の家に行きます) 一、玄関の挨拶(花嫁の母、玄関へ出迎え) (父)「本日は結納を納めにあがりました。よろしくお願いします。」 二、結納かざり 父は、床の間の前に結納全部を飾ります。 三、父、御両家の着席を促す。 (父)「ただ今から結納の式をさせていただきます。」 四、花嫁側は、さくら茶または昆布茶を全員の前にだします。 (花嫁の母)「どうぞお召し上がりください。」(飲み終わりましたら茶器類は全て下げます) 五、父は富久紗をかけた目録を持って花嫁の前に行き、結納の口上を述べます。(この時花嫁も座布団をはずします) (父)「本日はお日柄もよろしく結納を納めに参りました。何とぞ幾久しくめでたく御寿納ください。」 六、花嫁は目録を受取りお礼の言葉を述べます。 (花嫁)「ご結納確かに有り難く頂きます。幾久しくめでたくお受けいたします。」 七、花嫁は富久紗をはずし、目録を結納飾りの中央に置きます。富久紗は受書の上に掛けて席の横に置いておきます。 八、御両家かための盃 まずお酌人がお酒を、一の盃(小)に注ぎ、新郎、新婦、新郎の順に飲み交わし、 次にお酌人がお酒を、二の盃(中)に注ぎ、新郎の両親、新婦の両親が飲み交わします (新郎新婦お二人に関しては、三回で注ぎ三口で飲みます。また、お酌人は新婦側のお身内の方にお願いします。) 九、花嫁は富久紗の掛かった受書を父に渡します。 (花嫁)「本日は御結納を頂きありがとうございました。受書をお受け取りください。」 (父は花婿に受書を渡します。) 十、父は「本日は御結納をさせて頂き、ありがとうございました。」と述べます。 十一、御婚約指輪を花婿から、花嫁に渡します。 ■二部(懇談・酒宴) 一、花嫁側は用意してあった酒肴の膳を花婿側、花嫁側の順に出します。 二、並べ終わったら花嫁側の父が挨拶をし、酒肴をすすめます。 (父)「本日は立派な御結納を頂き、ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。」 三、酒宴・歓談 暖かい雰囲気の中で歓談をしつつ●結婚式の日取り ●式場 ●披露宴の出席者 ●新婚旅行 ●二人の生活設計等について話し合います。 四、花嫁は花婿側に行き、結納を受けたお礼を述べ挨拶をします。 五、花嫁側はご飯、お茶を出します。 六、花嫁は花婿側におみやげを渡します。 |
2021年03月23日 10:54:38
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